お金はエネルギー
お金の話をします。
考え方、捉え方の話です。
お金はエネルギーとして捉える考え方です。
そもそもお金とは?
かつて世界では物々交換の時代があり、それを更に円滑に進めるためにお金が生まれました。
ですのでお金に価値を生み出したのは人間です。
じゃあお金の価値とは。
それは今の地球において1万円は1万円の価値があるという認識をみんなが持っていてそれにより価値が生まれます。
しかしお金自体は単なる紙切れです。
お金の本質とは何か。
英語ではcashと呼ばれますがcashは信用という意味もあります。
お金=信用という解釈ができます。
ここから話が大きくなりますが地球上に存在するありとあらゆるものはエネルギーです。
そして地球はエネルギーに満ちていて循環しなくなることはないとされています。
果たしてどういうことか。
タオルを例にとると元は植物だったものが様々な工程を経てタオルになります。
その工程であらゆるエネルギーが加わりその形を認識しタオルとなります。
タオルは拭いたりしなければただの布です。
他からのエネルギーが加わり初めてタオルになります。
つまりエネルギーが加わらないと意味を持たないのです。
そしてこれはお金も同様です。
お金もエネルギーであるならエネルギーが滞っている状態では何の変化もありません。
ただの硬貨や紙切れです。
循環させるのです。
つまりお金を使う。
お金を使ったら還ってくるというのはこいうことでしょう。
しかし現実問題、お金は使えばなくなるし勝手に増えるものでもありません。
ではどうするのか。
全ての物がエネルギーであるといいました。
我々人間もです。
人は愛情を与えられたらお返ししたくなるものです。
そこには時間、体力、知識など様々なエネルギーが働いています。
これをお金に置き換えて考えます。
お金を大切に愛情を込めて接する。
その行いからお金に好かれ、より多くのお金が還ってくるという理論です。
より質の高いお金の接し方をしてみましょうと言った感じです。
質の高いお金の接し方とは人や何かのためにポジティブな要因でお金を使うこと。
簡単に言うとプレゼントをあげたりなどです。
こう言われるとなんとなく理解できますよね。
サービスを受けたり物を買うときはエネルギーの交換です。
サービスしてくれる方のエネルギー、物質のエネルギー。
自分の持っているお金というエネルギーと交換しているわけです。
そう考えるといつもより人に対して優しく接しようと思えます。
今回の考え方はかなりスピリチュアル的な要素も含んでいるのでどういうことだ?ってなる方も多いと思います。
ただ多くのお金持ちはこの考え方が備わっていると感じます。
反対にお金は単なる物質でエネルギーではないと説く方もいます。
そちらも調べて追々まとめてみたいと思います。